「深夜にトイレの水が止まらなくなり、便器から溢れそう」との緊急要請を受けました。
到着時、お客様はパニック状態でバケツで水を汲み出していました。
すぐに止水栓を閉めて給水をストップ。調査の結果、排水の詰まりではなく、タンク内の「ボールタップ」という給水部品の破損により水が止まらなくなっていました。
さらに、排水弁の隙間に異物が挟まり、少量ずつ流れ続けていたため、排水能力を超えて水位が上がっていました。
故障した部品をその場で新しいものに交換し、正常に止水することを確認。溢れた水の拭き取りと消毒も行い、深夜のトラブルを無事に解決することができました。
| 現場地域 | 世田谷区 桜上水 京王線 桜上水駅 徒歩4分 |
|---|---|
| 現場情報 | マンション |
| 作業時間 | 調査含め45分以内 |
| 作業内容 | 高圧洗浄機による作業 |

トイレのトラブルは「詰まり」だけでなく、今回のような「給水装置の故障」も非常に多い事例です。タンク内の部品はプラスチックやゴムでできており、耐用年数は約10年から15年ほどです。ゴムパッキンが劣化すると水が止まらなくなり、最悪の場合は今回のように便器から水が溢れ出すリスクがあります。特にマンションなどの集合住宅では、階下への漏水被害につながる恐れがあるため非常に危険です。レバーを戻しても水がチョロチョロと流れ続けている、あるいはタンクの中から「シュー」という小さな音が聞こえる場合は、部品交換のサインです。故障が完全に発生する前に、専門業者による点検・交換を検討してください。


