「トイレの中にメガネを落としたまま、気づかずに流してしまった」という、ご高齢のお客様からのご依頼です。流した瞬間に「ガガッ」という異音がし、それ以来全く水が引かなくなったとのこと。スコープで調査したところ、メガネのフレームが便器内の細い通路に突っかかり、そこにトイレットペーパーが山積みになっていました。吸引作業(ローポンプ)ではメガネを回収できないため、便器を取り外し、裏側から慎重に押し出すことで無事にメガネを救出しました。フレームに多少の歪みはありましたが、幸いにもレンズは割れておらず、お客様も「これがないと生活できないので助かった」と非常に安堵されていました。
| 現場地域 | 板橋区 栄町 都営三田線 板橋区役所前駅 徒歩15分 |
|---|---|
| 現場情報 | マンション |
| 作業時間 | 調査含め30分以内 |
| 作業内容 | 眼鏡の摘出作業 |

顔を洗う際や、トイレの中にある棚の物を取ろうとした際に、胸ポケットや顔から「メガネ」を落としてしまうトラブルは少なくありません。メガネは形状が複雑で、さらに耳にかける部分(テンプル)があるため、便器の中のトラップ部分に一度引っかかると、まるでアンカーのように固定されてしまいます。ここにトイレットペーパーが絡まると、非常に短時間で頑固な詰まりを形成します。また、プラスチック製のフレームであればまだしも、金属製のフレームやガラスレンズの場合、無理に流そうとすると便器を内側から傷つけ、水漏れの原因になることもあります。異物を流した際の「異音」は危険信号ですので、すぐに使用を中止してください。


